- 北部
- 2024.12.20
12月21日の冬至に向け、旧院内出張所で宇佐柚子生産組合と宇佐市、JAおおいた関係者9人が参加しゆず湯セットを手作りしました。
西日本有数の産地である宇佐市院内産柚子を広くPRすることと、冬至の風習であるゆず湯を家庭で気軽に楽しんでもらうことが目的です。
サイズごとに分け、専用のネット状の袋に詰めてラベルを巻き、3L・2Lは3個、Lは4個入りで140セットを準備しました。
今年は裏年にあたるため収量が例年の半分であるが、1つ1つが大ぶりでゆず湯セットには最適です。
佐藤浩組合長は「ゆず湯セットを使って、ゆっくりとした気分で新年を迎えてほしい」と話しました。
手作りしたゆず湯セットは、大分空港とふれあい市場四日市店、ふれあい市場安心院店で数量限定販売します。