- 北部
- 2024.11.28
11月7日に、宇佐市立長峰小学校の5年生と6年生の児童11名は組合員の樋口秀次さんが管理する田んぼでもち米の収穫体験を行いました。
樋口さんと同組合員の小犬丸照明さん、宇佐市教育コーディネーターの原田善二郎さんが鎌を使った稲刈りを指導し、昨年も収穫体験した6年生を中心に生徒らは一列に並び作業を行いました。
生徒らは「稲がなかなか刈り取れなかった」「コンバインはあっという間に稲刈りと脱穀が出来て凄い」と話しました。
収穫したもち米は樋口さんが乾燥調製し、翌年1月に行われる長峰地区の新春子ども大会でお餅として振舞われます。