- 北部
- 2024.11.25
11月から院内集出荷場で大分県産いちご「ベリーツ®」と「さがのほか」の出荷が始まりました。
大分県北部管内の令和6年いちご栽培面積は11.4ヘクタールで、そのうち大分県オリジナル品種「ベリーツ」は、453アールを作付けしています。
今年のベリーツ出荷量は去年より約10t増の93.4tを計画しており、いちご全体で約227tを見込んでいます。
同集出荷場担当職員は「多くの方に大分県産いちごを手に取っていただき、ベリーツとさがほのかの味の違いを感じてみてほしい」と話しました。
同集出荷場で荷受け・検査後、天津青果物集出荷場で集荷し、京都・北九州・大分管内に出荷しています。