- 北部
- 2024.11.20
10月31日に、院内加工場で黄玉柚子出荷目揃え会を開き、宇佐柚子生産組合の組合関係者など40名が参加し、出荷規格・荷受け方法などを確認しました。
宇佐市院内町は県内有数の柚子生産量を誇り、11月初旬から黄玉柚子を県内外に広く出荷しています。
果汁から果皮まで余すことなく有効活用できるため、加工品としても需要が高まっています。
同組合の佐藤浩生産組合長は「今年は平年よりも色づきが遅いため、収穫が遅れているが、これから頑張りましょう」と話した。
2024年産は100tの出荷を予定しています。