- 北部
- 2024.08.14
大分味一ねぎトレーニングファームで2年間の研修を経て小ねぎ農家となった吉田曜之さんは生産者となって2年目を迎えました。
大分味一ねぎは、大分県で生産される小ねぎのブランドで、7月の長雨の被害に見舞われた大分味一ねぎだが8月中旬に出荷最盛期を迎えます。
吉田さんは63aの畑で1日90㎏を目標に出荷しています。
高品質な小ねぎを出荷するために水の管理や高温、強光、防虫予防に寒冷紗等の資材の活用、適正な肥料や農薬使用を行っています。
JA担当職員と日頃から連絡を取り合いその時々に適した対応をしています。
吉田さんは「おいしいねぎを食べて貰えるように全力で栽培している」と笑顔で話しました。