- 北部
- 2024.07.16
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6月25日に、宇佐支店会議室で大分県農協大分宇佐白葱部会総会が開かれ、組合員関係者を含む20名が参加しました。
夏場の栽培技術向上に向けた取り組みや畑地化事業の活用による産地拡大を盛り込んだ2024年度の事業計画など全3議案を承認しました。
同部会の横田勲部会長は「2023年度は線状降水帯による集中豪雨やその後の干ばつなどの影響もあり生産者にとっては生育環境に非常に苦しい年であった」と話しました。
協議では病害虫の対策や夏場の集中豪雨に対する排水対策など活発な意見が出ました。
同部会の白葱は「大分白ねぎ」として県内外に向け広く出荷されている。