- 北部
- 2022.07.06
6月27日に、大分県宇佐市長峰小学校の5、6年生児童13名はの樋口秀次さん(JA組合員)が管理する水田3アールを使いもち米の苗を植えました。
毎年1月に行う新春子ども大会で収穫したもち米を使い餅つきをして保護者や地住民と食べるため毎年5年生が栽培を担当しています。
実際に定植する前に毎年指導をしている原田善二郎さん(JA組合員)の説明があり児童は「農薬は使っていますか」といった質問をしていました。
樋口さんと原田さんに指導を受けながら3本から5本の苗をつまみ取り児童らは汗をかきながら定植しました。
児童らは「だんだん泥が気持ちよくなった」と感想を話しました。