- 北部
- 2022.05.31

5月24日と25日の2日間、北部事業部は宇佐市四日市のウサノピアで直売所への出荷者を対象に、残留農薬にかかる研修会を開きました。
農薬の適正な使用方法や農産物の衛生管理のなど、出荷者が気を付ける事項を再確認してもらうことが目的です。
研修会ではJA、振興局の職員が講師となり、実例をもとに安全・安心な農産物を作ることの大切さや、農薬の使用基準を守るだけでなく、ドリフトを踏まえた散布方法の説明などを行いました。
参加された出荷者は農薬日誌の書き方や、防除履歴の記録方法などについて積極的に質問しました。
今回の研修会を受けて、JA担当職員は「この研修会を通して生産する物に対しての安全性を再確認していただきたい」と話しました。