- 北部
- 2022.05.11
4月25日に、宇佐市の天津野菜集出荷場で、大分味一ねぎ就農学校の入校式を行いました。
今年度は、吉田曜之さんと奥田敏和さん、さゆりさん夫妻の3名の研修生を受け入れました。
大分味一ねぎは、大分県で生産される小ねぎのブランドで主に北部、東部事業部を中心に栽培されています。
式では、部会を代表して大分味一ねぎ生産部会副部会長の大窪勉さんが「この激動の時代の中でのチャレンジャーである3人にはこの先大変なことも多いと思いますが、夢をもってやっていきましょう」と激励しました。
奥田さゆりさんは「栽培のノウハウをしっかり学び、消費者が安心して満足できるような立派な小ねぎを作れるように頑張ります」と決意を述べました。