- 中部
- 2021.07.19
中部事業部営農支援企画課は2020年度から、管内の農産物を使用したソフトクリームの開発に取り組んでいます。
7月7日から地元名産の「田ノ浦びわ」を使用した「びわソフトクリーム」の販売を、由布市湯布院町の直売所「陽だまり」で始めました。
原料となる品目の知名度をアップすることで、消費拡大、組合員の所得向上を目指しています。
「陽だまり」では4月から、大分県独自品種のイチゴ「ベリーツ」を原料にした、イチゴソフトクリームを販売していました。
同課の朝来野真平課長は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、直売所併設の食堂をしばらく休業していたが、6月から営業を再開した。食後にソフトクリームを味わってほしい」とPRしました。