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「豊の七瀬柿」収穫体験
JAおおいた中西部事業部柿部会は、9月28日に別府溝部学園短期大学食物栄養学科の生徒15名を受け入れ、「豊の七瀬柿(とよのななせがき)」の収穫体験を行いました。
平成30年10月にJA、大学、部会で相互連携に関する協定を結んでおり、収穫体験は今年で2回目の取り組みになりました。
上田哲治部会長から作業前に収穫作業の仕方や注意点を教えてもらい、3か所のほ場に分かれて収穫作業をしました。秋の日差しを浴び、汗を流しながら学生達は収穫の喜びを味わっていました。
参加した学生は「普段農業に携わることがないので、とても貴重な経験だったし、柿の収穫作業はとても大変でしたが楽しかった。」と話しました。
「豊の七瀬柿」は同部会が販売する脱渋柿のブランドで40年近い歴史があります。“利根早生”という品種の渋柿を収穫後、炭酸ガスを用いて渋抜きを行うもので、甘く舌触りの良い触感に仕上がり、種が少なく食べやすいのが特長です。
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