- 中部
- 2025.03.12

3月1日に、JAグループ大分で初となるJA中古農業機械展示会をJA全農おおいたで開き、約240名が来場しました。
近年の原材料、製造、流通コストの高騰により農業機械価格が上昇し、中古農機の需要が年々高まっていることから今回展示会を開きました。
トラクターや田植え機、コンバインを中心とした中古農業機械などを展示し、成約した来場者には成約記念品が贈られました。
来場者は「目的のものが見つかってよかった」「こういうイベントを定期的に開催してくれると嬉しい」と話しました。
JA全農おおいた農業機械課の山村有司課長は「農業機械の価格が高騰するなか、同イベントが低コスト化への一助になってほしい」と話しました。