• 中部
• 2024.11.28

　11月9日と10日の2日間に、中部エリアは大分市の大分いこいの道広場で開かれたおおいたマルシェに参加しました。
　おおいたマルシェは大分の農産物や加工品など食や地産地消をテーマとしたイベントで会場は多くの人で賑わいました。
　中部エリアのブースでは生産者や女性部が大葉やみつばを使った料理の試食宣伝や直売所フレッシュパーク花野果(はなやか)が出店して主に大分市内で生産された旬の野菜や果物、加工品などを販売しました。
　藤田聖士専任課長は「物価高の影響か想定を上回る来店客で、消費者の関心の高さがうかがえる。新鮮さや値頃感があり、安全安心な商品をPRしてリピーターになってもらえる直売所を目指したい」と話しました。
　今回の出店では生産者が参加し、来場者へ調理の仕方や食べ方、家庭での保存方法など専門的なアドバイスを提供し交流を深めました。