- 中部
- 2024.08.20
8月9日に、枇杷部会は2023年度の総会を神崎公民館で開き、部会員や関係機関など30名が出席しました。
23年度の出荷実績や収支決算報告、24年度の計画を提案し承認されました。
24年産は出荷直前の強風により一時的に傷のついた果実の割合が増えたが、食味も良く初夏を代表する果物ということで順調な出荷となりました。
部会では優良出荷表彰として稲葉孝博さんと小坂正則さん、星野由美さんと川野京子さんを表彰しました。
上原郁部会長は「例年、出荷量を左右する寒波の被害もなく数量、単価、金額は前年を上回る出荷ができた。物価高や高齢化など色々な課題はあると思うが一人一人が今後の栽培を考え行動していこう」とあいさつしました。