- 中部
- 2024.04.10
4月4日に、中部エリア柚部会は節目となる第50回通常総会を開き、部会員や関係機関など15名が出席しました。
総会では、部会活動や収支決算の報告、事業計画と予算案を審議し承認されました。
異常気象や生産資材の高騰を受け、防除基準の見直しを行い適正な肥料設計や農薬防除をして「安全で安心な大分市産のユズの生産と販売」を確認しました。
また、優良出荷者として大分市果樹生産振興会表彰で長峰公人さんを表彰しました。
岡部一六部会長は「コロナ禍により5年ぶりの総会開催となった。コロナ禍でも、昨年度の出荷実績は過去最高の販売単価となり、改めてユズが注目されていると感じた。これからも品質のよいユズを栽培していこう」とあいさつしました。