• 中部
• 2023.08.07

　7月28日に、JAおおいたと大分交雑牛ブランド推進協議会はプロ野球独立リーグ・九州アジアリーグに所属する大分県初のプロ野球チーム「大分B-リングス」（代表者：森慎一郎）に「大分県産つや姫」を600㎏と県産交雑種ブランド「おおいた豊美牛」を50㎏の贈呈を行いました。
　当日は、大分市の別大興産スタジアムで同チームと火の国サラマンダーズ（熊本）の試合中の5回裏に贈呈式を開きました。JAの長野智幸代表理事専務と協議会の後藤和彦会長が、B-リングスのレイミンラモス投手に米俵と豊美牛の目録を手渡しました。
　試合前には、大分B-リングスのヘルスメイトらが、つや姫と豊美牛を使った牛丼を来場者400人に無料提供しました。無料提供イベントに合わせ同JAと同協議会は、つや姫や豊美牛、JA事業のPRを行いました。
　長野智幸代表理事専務と後藤和彦会長は「大分県産の米と牛肉を食べて選手の基礎体力をアップさせ、リーグ戦を頑張ってもらいたい」と話しました。同日の試合は10対8でB-リングスが勝利しました。