- 中部
- 2023.05.22
4月18日に、JAおおいたピーマン生産部会は大分市で販売会議を行いました。
市場関係者、県、市、JA関係者など約53人が出席しました。
令和4年度実績を基に令和5年度の販売方針や販促活動ついて意思統一することが目的です。令和5年度の出荷見込みは5300トンです。
販売方針は「おおいたピーマン」として一元販売体制を活かした相対契約の取り組みを軸に関係機関との連携を強化した早期からの売り込みを目指しています。販促企画として、昨年度より取り組んでいる永谷園とのコラボも計画しています。
担当者は「一人でも多くの消費者におおいたピーマンを手に取ってもらえるよう県域販売の強みを活かしてしっかり売り込んでいきたい」と話しました。