- 豊肥
- 2021.10.11
9月29日、竹田市の竹田中央倉庫で2021年産普通期米の初検査を行いました。
検査場所に持ち込まれた米袋は、量目を確認後に農産物検査員が採取したサンプルの水分を計測し、整粒歩合、着色粒等の検査を行い等級が格付けされます。
今年は、害虫のトビイロウンカによる被害も少なく、初日は「ひとめぼれ」と「つや姫」の1,703袋の検査が行われました。
10月中旬からは「ヒノヒカリ」の検査が最盛期を迎え、竹田管内の倉庫で11月下旬までに42,500袋の集荷を目指します。