- 豊肥
- 2021.08.26
8月17日に、豊肥事業部と竹田市は荻トマト選果場で「トマト愛の定期便」の出発式を行いました。
トマト愛の定期便は、竹田市が高齢者施設の入居者に、完熟した新鮮なトマトを食べていただきたいという思いで1980年から始まり、今年で42回目を迎えました。
後藤敬三部会長から「我々が育てた真っ赤な情熱のこもったトマトを食べてコロナ禍と夏を乗り切ってほしいです」とあいさつがあり、後藤部会長から土居昌弘竹田市長へ1箱8kg入りのトマト22箱が贈られました。
土居市長が「生産者の思いも高齢者の皆さんに届けてもらいます」とお礼の言葉を述べ、民生児童委員へトマトが手渡されました。
トマトはこの後、民生児童委員らにより竹田市内の7カ所の高齢者施設へ届けられました。