- 豊肥
- 2021.08.24

8月16日に、豊肥事業部竹田市カボス生産出荷組合は、かぼす選果場で2021年度露地かぼす選果始動式を開きました。
コロナウイルス感染拡大防止のため例年より規模を縮小して行いました。
同出荷組合の佐藤賢治組合長が「今年も昨年に引き続き豊作となっている。作業員の皆さんも怪我のないように頑張りましょう」と挨拶しました。選果機のスイッチが入ると、選果台の上を色鮮やかな緑色のかぼすが流れ、丁寧に選果されて、箱詰めされました。
露地かぼすは、10月上旬まで九州各地へ向けて120㌧を出荷予定です。その後は貯蔵かぼすを2月まで出荷する見込みです。