• 豊肥
• 2020.10.01

　9月23日、豊肥事業部菅生野菜集出荷場の建設にあたり、施工業者主催の工事安全祈願祭が執り行われました。
　10月より建設工事が本格的に始まり、令和3年3月末までに完成予定です。
　共用開始後は、人参選果機とキャベツ保冷庫の増設により、集出荷体制が強化され、更なる生産面積拡大と生産量の増加が期待されます。
　発注者を代表し安藤哲生常務理事は「ここまで準備できたのは地元の方や行政等の関係機関の皆様のご協力のおかげです。この集出荷場の完成が生産者の所得向上につながるよう取り組んで参りたい。」とお礼の言葉を述べました。