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業務用米の田植えピーク迎える
竹田市各地の圃場では、5月中旬から下旬にかけて業務用米の田植えがピークを迎えました。
豊肥事業部は、平成29年度から生産面積拡大と生産者所得の向上を目指し、需要の高い業務用米への取組みを始め、年々生産面積の拡大が進み、今年は12名の作付者で約13haの植付けが完了しました。
品種は「ほしじるし」と「しきゆたか」で、どちらも多収量が期待でき、食味もコシヒカリと比べても遜色ない品種です。
JA担当職員は「今年はコロナウイルスの影響で栽培講習会等が見送られていることもあり、例年に増し巡回を強化していきたい」と話しました。
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