- 豊肥
- 2019.06.18

竹田市かぼす生産出荷組合は13日、竹田市の後藤俊行さんのハウスにて生産者、関係機関、報道機関含め26名が出席のもと、ハウスかぼす鋏入れ式を開催しました。
同組合ハウス部会の渡邉陽介部会長より「果汁がしっかりのったかぼすができました。関係者の方には皆様へ宣伝をお願いしたい」とあいさつがありました。
今年は裏年となり昨年より収穫量の減少が予想されていますが、その分果汁が凝縮され品質のよいかぼすの出荷が期待されます。
同組合の和田久光組合長は「かぼすは親戚、知人への贈り物としても最適なので、多くの方にかぼすを楽しんでもらいたい」と話しました。
ハウスかぼすの出荷は6月12日より始まっており8月の盆前まで出荷を予定しています。
