- 豊肥
- 2024.09.06
8月28日に、JAおおいたピーマン生産部会竹田支部は竹田市役所で同支部役員と土居昌弘竹田市長、志賀哲哉竹田市教育長ほか関係機関の約20名が出席し、竹田市学校給食用ピーマン贈呈式を開きました。
学校給食用ピーマンの贈呈は子どもたちに地元野菜の良さを知ってもらおうと毎年実施しており、今年で5回目を迎えました。
吉野眞治部会長は「竹田市のピーマンは栄養豊かで品質の良いピーマンが育っている。ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので、子どもたちに食べてもらい暑い夏を乗り越えてもらいたい。また、ピーマンがわがふるさとの特産品と思ってもらえることが生産者にとっての願いであります」と話しました。
吉野部会長より27㎏のピーマンが土居市長へ贈呈され、竹田市内2ケ所の調理場でチンジャオロースとピーマンの肉詰めに調理され子どもたちに振舞われます。