- 豊肥
- 2024.06.24
5月24日、竹田市白ねぎ研究会は竹田市菅生で定期総会を開き、会員やJA、県などの関係者ら約20名が参加しました。
主催者を代表して進育夫会長は「県の100億円プロジェクトにより竹田市の白ねぎ新規栽培者が増え、当研究会の販売額も増えている。これからも皆で協力し、素晴らしい部会にしていきましょう」と述べました。
総会で、令和5年度の事業報告、令和6年度の事業計画など全ての議案が承認されました。
令和5年度では、新規就農者を中心に定期的な栽培講習会や現地検討会を行い、令和6年度では反収向上を図り、秀品率の高い品種検討や新品種の試験栽培を通し、販売単価の向上を目指します。