- 豊肥
- 2024.06.24
6月11日に、豊肥営農経済センターは竹田地区のピーマン部会・トマト部会・ミニトマト部会の3部会と関係機関で構成された夏秋野菜出荷協議会をコロナ禍以降4年ぶりに開きました。
同協議会は「3部会総販売額14億円達成」を目標に掲げ、令和6年度の基本方針と生産計画を確認しました。
市場などの関係機関と価格向上や安定供給、竹田産野菜のPRについて意見交換を行いました。
大塚和彦常務理事は「天候不順や生産コスト高騰など問題はあるが、JAとしては連携と協力で産地拡大と所得向上に取り組んで行く。生産者の皆さまには質・量ともに昨年を上回る出荷をお願いしたい」と述べました。