- 豊肥
- 2022.09.13
8月26日、JAおおいたピーマン生産部会竹田支部は竹田市内の小中学校にピーマンを学校給食で食べてもらおうと提供しました。
まず、吉野眞治部会長が「ピーマンを苦手としている人は多いが、竹田のピーマンは子どもにとってもあまり苦くない。このおいしいピーマンを食べて元気な子に育ってもらいたい。そして竹田を巣立ってもこのおいしさを忘れないでほしい」とあいさつしました。
その後、土居昌弘竹田市長より「竹田市の学校給食は、地産地消を心掛けている。農業のありがたみを知ってもらいたい」と話しました。
このピーマンを使用した学校給食は、9月中に給食で振舞われる予定となっています。