- 豊肥
- 2022.09.07

8月18日に、豊肥事業部と大分県豊肥振興局は荻選果場で第43回目の「トマト愛の定期便」活動を行いました。
「トマト愛の定期便」は昭和55年から実施され、毎年8月にJAとトマト生産部会から竹田市内の高齢者福祉施設の方々に荻産のトマトを提供しています。約180キログラムのトマトが荻町職員の方から入居者に手渡され、大変喜ばれる事業となっています。
トマト生産部会長の後藤敬三さんは「私たちは情熱の赤いトマトと共に歩んできた。農家の地盤を作ってきた方々へトマトを手渡しすることができありがたいし、おいしく食べていただきたい」とあいさつをしました。