• 豊肥
• 2022.06.03

　5月26日に、生活協同組合コープこうべの職員を招き、米産地の合同視察を行いました。
　コープこうべはJAの「大分県産つや姫」の主な販売先で、今回の産地訪問では出荷に関係する機関が集まり、つや姫の生産ほ場、米の調整施設である直入カントリーエレベーターを視察、商品についての情報交換を行いました。
視察では、収穫された稲の持ち込みから玄米になるまでの工程が案内され、生産者が作ったお米が実際に店頭で販売されるまでの流れを共有しました。
　コープこうべの販売担当者は「出荷された玄米の流れを追うことが出来たので、安心してお任せすることができる。今後も産地訪問を通じて交流を深めていきたい」と話しました。