- 豊肥
- 2022.04.07
3月28日に、竹田市菅生の菅生育苗センターで、今年初となる水稲苗の種まきが始まりました。
温湯消毒処理を行った種もみがJA職員により播種機に入れられると、土がセットされた苗箱に種もみが敷き詰められ、その上を覆土された苗箱が育苗棚に並べられました。
同育苗センターでは、豊肥管内の種まきを担っているため、3日おきに1日に約3000枚の種まきが行い、5月末までに「ヒノヒカリ」2万5千枚、「ひとめぼれ」8000枚、「つや姫」2000枚、「飼料用米」8千枚の約4万3千枚の種まきを行う予定です。