- 東部
- 2021.12.14
12月2日に、東部事業部花き協議会は国東市の岩戸寺で第29回花供養を開き、生産者や関係者23名が参加しました。
協議会の松田司会長は「生産者の高齢化や担い手不足が課題であるが、国東市の花学校や杵築市のファーマーズスクールなどを卒業した新規就農者も増えてきている。経験豊富な皆さんにぜひ支援、指導をしていただき共に魅力ある花きを生産していきましょう」と話し、同事業部の河野秀徳統括部長もJAの支援体制を約束しました。
全員が献花をし、生産者、JA、行政が一体となって花き生産振興へ努力していく事を誓いました。