- 東部
- 2021.12.02
11月22日、東部事業部は杵築支店で杵築いちご学校第4期研修生3名の修了式を開きました。
今回4期生として修了したのは、塩月雄太さん、中野健太さん、宗哲哉さんの3名で、令和元年から2年間イチゴの栽培を実践で学びました。また、栽培・施肥管理や農業経営管理、GAP等を座学で学び、杵築いちご研究会の活動に参加するなど様々な研修に取り組みました。
3人はそれぞれのほ場で9月にイチゴ苗を定植しており、今期から出荷を行います。
河野秀徳統括部長が「杵築いちご学校での2年間で学んだ成果をしっかり活かして、杵築を代表する生産者になってほしい」と挨拶。また、杵築市の永松悟市長が「杵築市は大分県一の生産量を誇るイチゴの産地。卒業生の皆さんには産地を担うリーダーになってもらいたい」と祝辞を述べました。