- 東部
- 2021.09.14
9月2日、杵築柑橘選果場で大分県の極早生ミカン「おおいた早生」の出荷が始まりました。
同選果場職員によると、今年のおおいた早生は、降水量が多く低糖が予測されたが、糖度は前年同程度の甘い数値となり、逆に減酸は進み食味は良好です。例年より早い梅雨入りで曇天・少雨で推移した事で着花量が多く生理落下も心配されたが少ない傾向となっています。
今年度のおおいた早生は、JAおおいた全体で、200tの販売を目指します。
9月2日、杵築柑橘選果場で大分県の極早生ミカン「おおいた早生」の出荷が始まりました。
同選果場職員によると、今年のおおいた早生は、降水量が多く低糖が予測されたが、糖度は前年同程度の甘い数値となり、逆に減酸は進み食味は良好です。例年より早い梅雨入りで曇天・少雨で推移した事で着花量が多く生理落下も心配されたが少ない傾向となっています。
今年度のおおいた早生は、JAおおいた全体で、200tの販売を目指します。