- 東部
- 2021.07.13
6月中旬より、大分空港で旬の農産物の販売を開始しています。
空港内にある「空の駅旅人(たびと)」に新たに設置された青果用の冷蔵棚で現在はハウスカボス1㌔箱入りとハウスみかん5個入りパックを販売。今後はシャインマスカットや梨などの旬の農産物販売を予定しています。また、産地直送ブースやお取り寄せサイト「TabiTo」でも青果物販売の開始を計画しています。
同取り組みは、空の大分空港、大分県、JAおおいたが連携して実現し、大分空港担当者は「コロナ禍で利用客は少ないが、大分の空の玄関口として、大分県自慢の新鮮な農産物をご紹介していきたい」と話しました。
園芸販売部直販課の担当者は「コロナ禍でギフト需要が伸びつつある中、県内外からのお客様がお土産として、お中元などの贈り物として利用いただけるのではないか」と期待を膨らませています。