- 東部
- 2021.06.18

くにさき花き部会によるひまわりの出荷が最盛期です。
出荷は4月下旬頃からはじまり、花言葉に「憧れ」や「尊敬」を持つことから、贈り物としても人気を集め、母の日~父の日のシーズンで出荷ピークを迎えます。関西や県内の市場を中心にお盆頃まで出荷は続く予定です。
開花を揃えるのが難しいひまわりですが、同部会では朝・昼・夕の1日3回花切を行い出荷時の開花を揃えるよう品質の安定を心がけています。
営農支援企画課の担当者は「新型コロナウイルスにより、イベントの自粛など辛い日々の中ではあるが、鮮やかなオレンジ色のひまわりで少しでも元気をお届けできるよう今後も努めたい」と話しました。