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杵築市長へハウスみかん贈呈
杵築管内のハウスミカンが旬入りを迎え、5月15日にJAおおいた柑橘研究会ハウスみかん部会の生産者らが、杵築市の永松悟市長を訪問し、シーズン到来を報告しました。
今年度のハウスミカンは、杵築管内で54名が13ha栽培しています。
早期加温分は水切り期の降雨が少なく、果実の仕上げは順調に進み十分な品質に仕上がっており、中・後期加温分では冬場の暖冬傾向により日中温度が確保され果実肥大が順調に進んでいます。階級においても、時期ごとの販売アイテムに見合ったS玉中心の玉づくりを本年も継続し、摘果作業や日光をより果実に取り込むよう枝吊り作業もこなしており順調に育っています。
杵築柑橘選果場の藤原圭三課長は「今のところ新型コロナウィルスの影響は少なく出荷は順調。パックでの販売が好調に推移している」と話しました。
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