- 東部
- 2025.07.24
7月10日に、杵築地域柑橘研究会は杵築市役所を訪れ、永松悟杵築市長に出荷最盛期になった特産のハウスみかんを贈呈しました。
同研究会のハウスみかん部会の森和之部会長のほか市・JA関係者が出席し、昨年度の栽培状況や実績、今年度の計画などを永松市長へ報告しました。
森部会長は市長へ、ハウスみかんの今年の出来栄えやファーマーズスクール生への支援要望を伝えました。
永松市長は「杵築のお中元と言えば、ハウスみかんになっている。今後も営農支援をしていきたい」と、支援を約束しました。
JAおおいた杵築柑橘選果場によると同研究会は生産者60名、総面積は12.2ヘクタールです。ハウスみかんはこれから9月頃まで出荷が続く予定であり、今年度の生産量は例年並みの500トンを目指します。




