- 東部
- 2025.04.04

東部営農経済センターは、JA共済地域・農業活性化事業費を活用して地元の特産品である16品種の柑橘類のPRを目的に「みかん下敷き」を製作しました。
下敷きは杵築市特産の「ハウスみかん」や「美娘(みこ)」など市内で栽培される柑橘類の紹介と裏面には収穫から出荷までの選果作業工程やみかんが市場に出荷されるまでの流れを学ぶことができる内容になっています。
完成した下敷きを寄贈するため、東部営農経済センターの本田隆営農部長が3月14日に、杵築市教育委員会に訪問し、清末陽一教育長へみかん下敷きを手渡しました。
本田営農部長は「小学生にこの下敷きをあげて、杵築市はみかん産地とアピールして将来1人でも従事してくれたらありがたい」と話しました。
清末教育委員長は「子どもたちだけではなく、その保護者達にも喜んでもらえるとてもいい下敷きだ」と話しました。