- 東部
- 2024.08.15
7月27日に、山香集出荷場では管内の生産者14名がほおずき約200ケース(約1万本)を出荷しました。
持ち込まれたほおずきは等級と階級ごとに分けられ、関東・関西を中心に全国に出荷されます。
ホオズキ部会には部会員18名が所属し、ハウスをメインに130aで7・8月盆用に9万7000本の地下茎を定植しました。
2L・Lの規格がメインの1本仕立てと主にL・M規格のネット栽培の両方に取り組み、地下茎の更新と土壌消毒を毎年必ず行い、ウイルスや連作障害の対策をし、今年は7万本の出荷を目指しています。
同部会は高齢化が進むなか引き続き行政と連携して新規就農者の育成に取り組み、産地の活性化を進めています。