- 東部
- 2024.07.26
7月2日に、杵築地域柑橘研究会は杵築市役所を訪れ、永松悟杵築市長に出荷が始まった特産のハウスみかんを贈呈しました。
同研究会の木村房雄会長と同研究会ハウスみかん部会の梅田浩司部会長のほか市・JA関係者2名が出席しました。
同研究会は昨年度の栽培状況や実績、今年度の計画などを永松市長へ報告し、木村会長は市長へヒートポンプ事業などの手厚い補助のお礼とこれからの園地拡大に向けた基盤整備事業の支援のお願いを伝えました。
永松市長は「杵築と言えば、ハウスみかんになっている。今後も営農支援をしていきたい」と支援を約束しました。
ハウスみかんはこれから9月頃まで出荷が続く予定であり、今年度の生産量は例年並みの650tを目指しています。