- 東部
- 2024.06.20

国東管内では、令和6年度に受注した水稲苗ヒノヒカリやなつほのか、にこまるなどの品種全部で1万3千枚ほどの配達が最盛を迎えています。
水稲苗配達に当たる労働力確保が困難で、15年前から運送業者に配達を委託したことで効率的な配送が可能となっています。また、育苗業者とも連携を取ることで生産者の希望する水田に苗を配達することができています。
担当者は「これからも安定して水稲苗をお届けできるよう、育苗業者や運送業者と連携をとっていきたい。農家の皆さまが安定して米を生産できるように取り組みたい」と話しました。