- 東部
- 2023.07.26

6月下旬に、大分県議会農林水産委員7名が2月に稼働を開始した杵築いちごパッケージセンターを視察しました。
県議たちは、パッケージセンター稼働後利用者へどのように効果や反響があったのかなどを質問し、関連施設の見学も行いました。
生産者にとってパック詰めや出荷作業は負担が大きく、また若い生産者から作業を外注するシステムとしてパッケージセンターの設置を望む声が多かったことから、労働環境の改善などを目的に設立したなどの経緯を説明しました。
設置により生産者の負担が軽減し、栽培管理に集中することができ、規模拡大や生産品質の向上が期待される利点を県議らに説明しました。