- 東部
- 2022.12.26
12月8日に、東部エリア花き協議会は国東市の岩戸寺で第30回花供養を開き、生産者や関係者42名が参加しました。
同協議会の松田司会長は「花の情勢は厳しい状況にあるが、大分県の中でも中心的な産地である東部エリアで今まで以上に品質を高め、生産に励んでいきたい。関係機関と連携して東部エリアの銘柄確立に向けて取り組んでいきましょう」とあいさつしました。
栗林正司統括部長もJAの支援体制を約束しました。
全員が献花を行い、花の命の豊かさを認識し、花の生産を通じて農業を守り、地域の活性化に貢献していく事を誓いました。