- 東部
- 2022.12.19

12月15日に、よりそいプラザ武蔵では、コロナで農産物や加工品などの販売実習活動が少なくなった国東高等学校の生徒らを支援するため10月に引き続き2回目となる「農業系高校の販売実習」を行いました。
当日は国東高校の生徒たちが丹精を込めて栽培したシクラメンの鉢花や、みかん、キウイフルーツの他、ジャムやシロップなどを販売しました。
東部営農経済センターは経済部と営農部が、野菜や加工品などの販売や、国東女性部安岐支部が手作りの山菜おこわやお饅頭などを同時出店し、高校生の販売実習を盛り上げました。
来店者は「シクラメンの色が綺麗で購入した。他にもいろいろ買い物できてよかった。」と話し、各コーナーが賑わいました。
「農業系高校の販売実習」支援は、よりそいプラザの施設有効活用に繋がっています。
今後も施設活用に力を注ぎ、今後は女性部の教室活動や購買部門による補聴器相談会などが予定されています。