JAおおいた

ハッジパッジTV放送中!
ハッジパッジTV放送中!

お知らせ・イベント

新着情報

スマート農業技術で減肥に取り組み

  • 東部
  • 2022.09.21

 東部事業部国東管内で水稲を生産する法人、株式会社273(ツナミ)は今年6月に行った水稲新品種「なつほのか」の田植えの際に可変施肥田植機を使用し、その結果約19%の減肥効果を確認したことがわかりました。肥料価格の高騰により生産者への負担が懸念されている昨今、経費の削減につながっています。
 可変施肥田植機とは、前輪の2つの車輪に作土深を測定するセンサーと、肥沃度を測定するセンサーがついており、その両方の数値から適正な減肥率をだして、ほ場内の地点ごとに細かく適量施肥しながら田植えします。
 効果として減肥だけではなく、稲の生育ムラを抑えて食味と収量の安定も図ることが出来ます。
 同法人が田植機を導入したのは4年目で、導入について法人の代表を務める小玉信行さんは「導入前は肥料の投入量が多く、倒れることもある一方、肥料が少ないと十分な収穫量が取れない等の問題があった。田植機を導入することで、土壌に応じた適正な施肥量を調整し、倒れず収量が確保できる栽培が可能になると考えた。導入以降毎年効果を実感している」と話しました。
 今後は「このようなスマート農業技術導入により、倒伏に強く高品質のおいしい米作りをめざしたい」と意気込みを述べました。
 事業部ではこれからも県や市などの関係機関と連携し、スマート農業技術の紹介や情報共有を積極的に行っていきます。

Copyright 2019 JAOITA.各ページに掲載されている写真等に関して
無断掲載、複写、転写を禁じます。