- 東部
- 2022.09.01
受賞した大村さん(中央右)と新藤さん(中央左)
8月19日に、杵築スナップエンドウ部会は杵築事務所で令和3年度の部会表彰式を行いました。
受賞した生産者3名のうち2名とJA関係者4名が出席しました。
市場表彰として、令和3年度部会内での反収(約10アール当たりの収量)が4,325キログラムと一番多かった大村哲弥さんが京都青果合同株式会社社長表彰を受賞しました。
さらに大阪中央青果株式会社社長表彰に赤松克哉さん、部会長表彰として新藤厚昌さんが受賞しました。
例年は総会時に表彰を行っていましたが、今年度は書面議決となったため表彰式のみ別開催となりました。
大村さんは受賞について「このような賞をいただきありがとうございます。次作も前年度に負けないような出荷量を目指して栽培に取組んでいきます」と次シーズンへの意気込みを述べた。
部会では若手生産者が受賞を励みに栽培に力を注いでいけるよう、今後も表彰や研修などを積極的に行う予定です。