- 東部
- 2022.07.29
7月下旬、杵築管内で夏秋ナスの出荷がピークを迎えています。
JA担当者によると今年度の夏秋ナスは、梅雨時期の雨が少なく、その後も天候に恵まれているため比較的出荷量が安定し、1番多い日で700ケース(1ケース8Kg)が杵築集出荷場に出荷されました。
出荷は年内いっぱい行なわれ、主に山口県の宇部大同青果や福岡大同青果等へ出荷されます。
杵築ナス部会の部会員は47名で、作付けは全体で約350アール。
JA担当者は「今年度は昨年度より栽培面積が増えているため昨年以上の出荷量と販売金額を目指したい」と意欲を述べました。