- 東部
- 2022.06.15

杵築柑橘選果場では、ハウスみかんの出荷シーズンが到来し、場内は連日作業に追われています。
本年度のハウスみかんは同事業部杵築管内で57名が栽培。週に2日荷受で平均8トンの出荷が行われ、本年度出荷量は650トンを見込んでいます。
今年の出来は外観も品質もよく例年どおり味も最高。
JA担当者は「杵築のみかんは甘くて美味しいので、シーズンを待っているお客さんも多い。今年もたくさんの人に味わってほしい」と話しました。
同選果場では9月上旬頃まで出荷作業が続く予定です。