• 東部
• 2022.01.31

　1月21日に、東部事業部と生産者らは国東市役所を訪れ三河明史国東市長に大分県産ブランド高糖度カンショ「甘太くん」（2キロ）を贈呈しました。
　贈呈には同JA関係者、市、生産者ら12名が出席。
　高糖度カンショのPRと今年度の栽培状況、令和4年度の栽培計画などを報告しました。
　臼杵市と豊後大野市を中心に栽培されている高糖度カンショの新規候補産地として、現在、東部・北部・西部で試験栽培を行っています。
　生産者から市長へ「皮に傷がつきやすく繊細なため、収穫は手作業で人手がかかるが、地域の方々に協力してもらい、地域貢献にもつながっていると感じる。目標に向けて環境整備が必要になるので今後も引き続き支援して欲しい」と要望しました。
　また、将来的に販売実績1億円産地を目指すことを誓いました。
　焼き芋を試食した三河市長からは「甘くて美味しい。見た目も綺麗で昔食べていたものとは全く違う。市としても制度等整備してサポートしたい」と今後の支援を約束しました。