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カキ

渋を抜いた豊かな甘みと柔らかな果肉

渋柿を脱渋した豊の七瀬柿 野津原地区を代表する秋の味覚

 高い糖度と果肉の柔らかさが特徴の「豊の七瀬柿」。出荷時期は9月下旬から10月下旬頃ごろまで。野津原地区を代表する秋の味覚です。
 豊の七瀬柿は、「刀根早生」という種のない品種の渋柿を渋抜きしたものです。甘柿とは違ったおいしさを堪能することができます。

見渡す限り広がる柿の木

野津原地区は県内唯一の渋柿産地

 大分市野津原地区は古くからの渋柿産地です。豊の七瀬柿は、七瀬川沿いの温暖な気候と豊かな自然に恵まれた大地で育つことから命名されました。
 豊の七瀬柿は、由布事業部柿部会の15人が約10haで栽培しています。同地区の福宗柿団地は、柿を栽培しやすいように土地が平らに整備されています。出荷最盛期を迎えた木には、ぎっしりと熟れた柿が実っています。
 収穫した渋柿は48時間以内に脱渋機に入り、豊かな甘みの豊の七瀬柿に仕上がります。

一口メモ

○渋柿は脱渋装置によって豊かな甘みを持つ柿に
 豊の七瀬柿は炭酸ガスを用いて渋を抜きます。野津原選果場には5t用と10t用の脱渋装置がそれぞれ2台ずつあります。収穫した柿はコンテナに入れられ、約3日間、脱渋処理されます。

高さ2.5mもある10t用の脱渋装置

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